ものづくり企業
エイ・アール・アイ合同会社
バランサー「零芯」装着で回転振動ロス防止を実現、省エネ・エネルギー不足・温暖化規制に貢献
「零芯」は、回転軸のバランサーであり、あらゆる機器の回転軸にカスタマイズして装着することにより、機器の加工精度・省エネ性・省資源性・寿命、等の伸長を実現する世界初の特許製品です。
従来の固定バランスは、稼働前に錘をバランスよく固定し、稼働後も調整が必要なため、人の技量に頼ることが大きい。バランサー「零芯」は、3ヶ所の空間に錘を固定せずに装填するため、バランス調整が不要であり、機器装着後の調整も不要です。錘の揺動があることで、多様な負荷変動に対して、内蔵の3ヶ所の錘が自動でバランスをとり、零芯回転を維持し、軸芯振れを無くす事により、加工精度・省エネ性・省資源性・寿命、等が伸長します。
バランサー「零芯」の装着により、回転部の振動を抑える事で偏摩耗劣化を防ぎ、回転部寿命伸長に繋がります。消費電力は20%~30%削減。砥石寿命及び刃具寿命は50%以上伸長しました。
当社の強み
各種回転軸の振れを防止する事が出来る世界唯一の特許製品
従来の消耗劣化する固定バランス回転部から、バランサー「零芯」へ替えるだけで、電気も磁気も時間が掛かる補正も要らず、加工精度向上・経年劣化の防止・寿命の伸長・消耗劣化しない零芯回転を維持し、振動音も抑えます。そして、省エネ約30%のプラス効果もあります。其のことで、2050年度政府公約温暖化規制、またEV化による電力不足対応。そして芯ブレ零を維持する事で将来の自動運転に繋げる唯一の商品である。
芯ブレ零を維持する事で将来の自動運転に繋げる事の出来る世界唯一の特許製品
従来のアルミホイールを、バランサー「零芯」装着アルミホイールに替える事だけで、安定性の向上、静粛性の向上、NVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)レベルの向上、そして、燃費向上約30%実現。其のことで、2050年度政府公約温暖化規制、またEV化による電力不足対応。そして芯ブレ零を維持する事で将来の自動運転に繋げる唯一の商品である。
■衝撃的走行結果!30%以上燃費向上実績
1800cc プラグインプリウス 零芯装着走行
JC08モード37.2km/Lが400km走行総合実燃費37.6km/L達成
※ 稼働回転負荷変動に対してバランスを取り、回転軸芯振れを限りなく零へ。
多種多様な各種回転部の問題を解決し、加工精度・省エネ性・省資源性・寿命等が伸長する、世界初のバランサー「零芯」
従来の固定バランスでは不可能である動バランスを、バランサー「零芯」は、バランス調整することなく取り、回転軸芯ブレを改善します。
多種多様な各種回転部の問題を解決し、省エネ性・省資源性・寿命・加工精度等が伸長する、世界初のバランサー「零芯」装着を提案します!
技術・製品
バランサー「零芯」装着例各種
バランサー「零芯」を工作機械に使用時の特徴効果
- 各種回転部にバランサー「零芯」を装着するだけで、回転軸芯を零に維持し、加工精度及び面粗度が向上する。
- 人によるバランス調整が不要。砥石等はバランスを取らずに装着後、ドレスのみで加工可能。
- バランサー「零芯」を使用する事で、偏摩耗による加工振動を抑え、経年劣化の防止、各部寿命も伸長する(砥石、刃具などの消耗品寿命が50%以上伸長)。省エネ率20%から30%のプラス効果も有り。
- 従来品に後付け装着が可能。
HSK-A63形ツール装着 ZS80バランサー「零芯」
BBT40形ツール装置 ZS80バランサー「零芯」
φ350 WA砥石装着 ZS175バランサー「零芯」
マシニングセンター シピンドル装着 ZS240バランサー「零芯」
標準ツールとバランサー「零芯」装着ツールとの穴あけ加工比較テスト
A社製マシニングセンターにてテスト加工
短い標準ツールと、バランサー「零芯」装着ツールにベビーチャックを付けた長いツールでの穴あけ加工比較テストの結果。
テストA:左下写真の薄いワークの穴加工は、何方も問題なく貫通完了しました。
テストB:右下写真の厚いワークの止まり穴加工は、短い標準ツールは1穴目からドリルが折れ、続行不可能になりましたが、長いバランサー「零芯」装着ツールに、ベビーチャックを付けた方は8穴空けても続行可能でしたが差が確認出来たので終了しました。
バランサー「零芯」装着ツールは長くても加工負荷に対し、芯ブレを抑えます。
【テストA】
ドリル:Φ1.0、刃長16mm、ハイス
材料:SKD11 t=β
回転数:6000rpm 貫通穴(下穴有)
上部がSTツール、下部がZSホルダー
同じ刃物を使用し加工。特に問題なく、どちらも6穴開けた時点で終わる。
【テストB】
ドリル:Φ1.0、刃長16mm、ハイス
材料:SKD11 t=20
回転数:6000rpm 15mm止り穴(下穴有)
上部がSTツール、下部がZSホルダー
同じ刃物を使用し加工。STツールでの加工では1穴目深さ約11mm付近で折れた。ZSホルダーは8穴目まで加工し、差が確認できたので止めた。刃先に多少のダレ有るが特に問題なし。
AB80オートバランス装置+ニューベビーチャック(首下174mm)
STチャック(首下50mm)
ABツールorSTツールの比較
標準ツールとバランサー「零芯」装着ツールとの穴あけ加工比較テスト
【普通砥石フランジと「零芯」装着砥石フランジとの研削面比較テスト】
写真の上が標準フランジ加工面、下がバランサー「零芯」装着フランジ加工面で、表面画像が零芯の方が鮮明なのが判ります。バランサー「零芯」装着の方が、芯ブレが少ない結果です。
バランサー「零芯」装着フランジは砥石をフランジ径近くまで使用可能です。
<テストサンプル: PA砥石 SKD11 HRc60材>
一番左の写真:PSG52AN研削盤(中古製造機で加工)
上部写真:普通砥石フランジ⇒加工写真
下部写真:「零芯」装着砥石フランジ⇒加工写真
バランサー「零芯」アルミホイール装着効果
各種自動車アルミホイールにバランサー「零芯」の機能を添付する事で、回転軸の芯振れを防止する事が出来、20%~30%の省エネ率伸長や、50%以上の消耗部寿命伸長などを実現。其のことで、2050年度政府公約温暖化規制、またEV化による電力不足対応。そして芯ブレ零を維持する事で将来の自動運転に繋げる唯一の商品である。
負荷変動に対しての零芯回転維持
- メンテナンス周期の伸長
- 均等摩耗による、ベアリング・ブレーキパット・タイヤの寿命の伸長
- 振動値、振動音の軽減、及び潤滑油剤の消費量の軽減
- 室内の静寂性向上
- 振動によるハンドルの振れが少なく操舵性向上
- ドライブの遺物干渉衝撃緩和し、安全性向上
- エンジンの負荷低減
- エンジンの負荷低減
- ハンドルがブレない無人運転に繋がる
- 実質燃費がJC08モード値で、カタログ値と同等
バランサー「零芯」ホイールは20km走行テストにて、通常ホイール装着走行距離より100m短く表示、0.005%走行距離短くなる
その他
- 特許登録「バランサー(特許第4522493号)」、国際特許7件取得
- 公益財団法人日本発明振興協会 日刊工業新聞社 第39回発明大賞 考案功労賞受賞
- 公益社団法人発明協会 平成26年度近畿地方発明表彰 発明奨励賞受賞
基本情報
社名 | エイ・アール・アイ合同会社(エイ・アール・アイゴウドウガイシャ) |
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本社所在地 | 〒573-0112 大阪府枚方市尊延寺4丁目4番31号 |
本社電話番号 | 072-807-3482 |
本社FAX番号 | 072-807-3482 |
代表者名 | 山本 美幸 |
創業年月 | 2014年5月 |
法人設立年月 | 2014年4月15日 |
資本金 | 500 万円 |
従業員数 | 2 人 |
認証 | |
カテゴリ | |
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