ものづくり企業
トレンザ株式会社
つねに「着る人の幸せ」を考え、心をこめて製品をつくり続ける
仕立て技術のこだわりと伝統
メンズ・クロージングの企画・製造・販売
HICKEY FREEMAN/AUSTINREED
アメリカン・ラグジュアリーの代名詞ともいえる<ヒッキー・フリーマン>とイギリスの歴史と伝統を誇る<オースチン リード>、この2つの海外ブランドの感性をジャパンメードで提供しています。「やわらかな仕立て」と「着心地の良さ」に徹底的にこだわり、日本人の身体にフィットするメンズ・クロージングを企画から製造、百貨店における販売まで行なっています。
<ヒッキー・フリーマン>ブランドコンセプト
<ヒッキー・フリーマン>の考え方は、確かな、品質の良い、気品のある商品の提供です。
時間を超越したメンズスタイルを創造し、それぞれの洋服は洗練された気配りと厳選された仕様によってデザインされています。
<オースチン リード>ブランドコンセプト
A Unique British Brand
Modern styling and timeless prestige
温故知新。古き良き伝統がありながらも新しいものを取り入れる英国。
<オースチン リード>も100年以上の歴史がありますが、そのスタイルは時代と共に進化し続けています。
技術・製品
ものづくりのポリシー
私たちのポリシーは、つねに「着る人の幸せ」を考え、心をこめて製品をつくり続けること。
“造る人”と“着る人”が同じ日本人であるからこそ、着る人の感性を理解することができます。
そして、それがものづくりに活かされるのです。
良いものをつくり続けるには、「こだわり」すなわち本質について決して妥協せず、それだけの技量を持った人々によってつくり続けられるべきだと考えています。
仕立て技術へのこだわりと伝統
創業以来、絶えず仕立ての良いものを追求してきた伝統があります。
昭和20年代後半から海外を視野に入れ、昭和40年にはシカゴ クッペンハイマーで技術担当副社長であったマーシャルR.マンシラス氏に技術指導を依頼し、技術の蓄積を図ってきた歴史があります。
現在、クォリティファッション工房では、型紙はCAD、裁断は1mm未満の精度で切るためのCAMなど、機械化による技術向上はもちろん、携わる者が縫製工程の持つ意味を理解し、1年間で数万回の習熟度訓練により、各素材に対応できる技量を身につけています。
クォリティファッション工房は、それだけの技量を持ち、多能工化した習熟度の高い集団として、最高級品の仕立てだけでなく、多様化したデザインをこなす工場としてのこだわりと自信をもっているのです。
基本情報
社名 | トレンザ株式会社(トレンザ) |
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本社所在地 | 〒573-0164 大阪府枚方市長尾谷町1-81-1 |
本社電話番号 | 072-856-9871 |
本社FAX番号 | |
事業所所在地 | 〒573-0164 大阪府枚方市長尾谷町1-81-1 クォリティファッション工房 |
事業所電話番号 | 072-856-5363 |
代表者名 | 坂田 利彦 |
創業年月 | |
法人設立年月 | |
資本金 | 5,000 万円 |
従業員数 | 200 人 |
認証 | |
カテゴリ | |
ホームページ | http://www.trenza.jp |